3月、まだ厄介な虫や生き物は出ていないように思います…
今回は荒れた竹林を整備しました。
竹はほとんど枯れています。倒れたもの。立っているようで他の木にに寄りかかっているもの。ほったらかしていても見るからに不衛生です。
適当な長さに切って、棚のようにまとめていきます。
切り倒すにはできるだけ根元のほうで、水が溜まらないようにするのがよいようです。
集団での作業では常に周りに気を配ることが大切です。
今回はヘルメットの後頭部にテープを貼って名前を書きました。名前が見えているということは、木を切り倒そうとしている自分を見ていないということですし、呼びかけやすいです。
また、ホイッスルはすぐに注目してもらえるので常に携行するようにしていこうと思います。
作業後の風景は一変します。これで、風通しや日差しも良くなり、土の上では眠っていた生命が目覚め、剪定された木もより活性化するでしょう。