鳥取県の浦富海岸でのカヌーガイドシーズンも一段落し、気心の知れた仲間と但馬の海へ漕ぎに出ました。
但馬の海はビッグスケールな洞門や奇岩、透明度、魚影の濃さがあります。【鎧の袖】
前回2週間前の田井の浜-餘部間では、後半に海が荒れだし波と風で大変な目にあいましたが
今回はおだやかで、のんびりとピクニック気分で漕ぐことができました
【インデアン】
おだやかな秋の日、空にはトンビが舞っている
そういえば、このあたりの自然の造形物の岩肌は鳥の翼や羽にどこか似ている
【孔雀洞門】
バームクーヘンのような…
【千畳敷】
すでに、洞門や奇岩には名前がつけられてはいる
それほど遠くない昔に見立てたのだろう
“鎧の袖”は鎧兜の袖の”袖”の部分にも見えるし
地名、駅名が鎧であり、断崖は海に聳えているから袖なのか
カヤックにはある程度の荷物も積める
その気になればキャンプも可能
『おやじの遠足カヌー』は『おやじの修学旅行カヌー』へエスカレートしていくのか…