毎回遠くなる伐採作業現場
歩いて30分落ち葉を踏みしめながら向かいます
2月半ばにふさわしく、天候は曇りで冷えを感じます
林道を阻む倒木はコツコツと撤去してきたので随分と歩きやすく
自転車でも通れそうなくらいです
この時期に葉っぱのあるヒサカキやアラカシなど、常緑樹を減らしていく方針で伐採作業を行なっていきます
併せて、枯れて倒れかけた大きな木を撤去します
ナラ枯れの被害を受けた木もありました
水質悪化が懸念される水源池の周囲の放置林を整備していくのが我々の目的です
常に片側は水辺ですので作業の成果が見えやすいのかもしれませんね
次回3月は寒さも緩んでいることでしょう
春の訪れを感じられることを期待します