『NPO法人アートゆるり』さんは臨床美術を中心とした美術活動を通して、認知症の予防活動、子どもから大人のためのメンタルヘルスケア、および、こころのゆとりをもたらす活動を行っています。
臨床美術とは、上手も下手も関係なく、誰もが楽しみながら作品をつくることができる、アートのひとつです。
独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことにより脳が活性化します。
認知症の症状の改善を目的として始まりましたが、今では子どもや社会人など、様々な方々に実施されています。
独自のアートプログラムにより作品を楽しみながらつくる
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五感を刺激(リラックスできるコミュニケーション)
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脳が活性化
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感性の目覚め/覚醒(ココロの解放)
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生きる意欲がわいてくる!
「自分らしくいきいき」
「日々のストレスケア」
「感じる心、豊かな想像力を育む」
「コミュニケーション能力の向上」
創作活動を通じて地域社会に貢献していくことを目指しています。
プロボノにてA4三つ折りリーフレットのデザインを助成するにあたり、アートプログラムの体験。および、老人ホームでのアートプログラムを見学させていただきました。
NPO法人アートゆるり
http://artyururi.wixsite.com/kobe