野外活動、自然体験提供サービスを運営する上での運営者責任に対する認識を高めるため、リスクマネジメント基礎講座を受講しました
リスクマネジメントとは
「リスクの存在を知りリスクを分析してマネジメントする」
自然体験は感動や喜びが得られるが
つねに危険と隣り合わせです
リスクの存在、大きさなどを事前に把握しておき
合理的な方法とコストで適切な対処策を講じておくことにより
リスクによるダメージを小さくすることが可能である
そのことで、ガイドとしての資質を高め
よりよいサービスの提供ができ
しいては組織力の発展につながっていきます
お客さんのレベルは様々だ
条件により想定外の事態が発生する
いくら素晴らしい感動を提供できても
ガイドは怪我や事故が起これば責任を問われる立場である
残念な結果を残さぬよう
よりよい体験を共有できるよう
意識を高めていきたい